CED ダウンロード | Micro mkI ファームウェアの技術履歴

Micro mkI ファームウェアの技術履歴

Micro mk 1 用の ROM は置き換えることにより更新されますが、オンラインで更新することはできません。コードをダウンロードして、EPROM ブローワーを使用し 27C512 EPROM からご自身の ROM を作成することができます。これを完了したときに、マクロを搭載解除して新しい ROM をインストールする必要があります。詳しい手順説明を入手するには、ここクリックしてください。

最新版の micro018.rom をダウンロードしてください。または、弊社宛に電子メールをお送りください、弊社から貴殿宛に郵送させていただきます。

日付	バージョン	概要
06年4月	18	今回の修正により高速ホスト PC との使用で発生する USB 通信のおかしな問題が解消されます。

03年4月	17	USB キャラクタ・データのオーバーフローを防止します。

01年7月	16	getSysDataは拡張されており非バーストモードで最大チャンネルを返します。
		バーストモードの結果は修正されました。 SetAdcListは現在可能な最大チャンネルが実行可能となっています。

01年2月	15	USBデータ読み取りシーケンスにおける軽度のエラーは修正されました。

00年2月	14	USB問題のいくつかは修正されました。診断用ランプ・アドレスは1401を停止させます。
		ケーブルアウトでの自己テストのエラーでは、通常のLED点滅ビヘイビアは出ませんでした。

99年11月	13	USBをサポートし、診断機能、更に軽度のエラー修正を提供するためにコードが追加されました。
		エラー1401がシンボル表に追加されました。

98年11月	12	TOHOST/TO1401用のオフセット・パラメーターが32ビットに変更されました。

98年8月	11	ADCコマンドはsetAdcSilo(1,1) を実行しサイロをリセットします。

98年7月	10	マニュアルに適合するようにスイッチパックから読み込まれたイベントの検出が逆になりました。
		新しいFPGA バージョン4では、クロック開始時にADC変換が追加されます。トップボックス内の拡張EEProm用のサポートが追加されました（ただし、レジスターがデータラインからなくなっています）。現在最大32個まで値がコマンドから返されることが許されます（以前は10個）。

97年9月	09	コマンド・ローディングのバグが修正されました。
		コマンドに初期化されていないデータがほとんどなかった場合、再配置表を破損する恐れがありました。現在CLOADは、253,0 - 破損コマンドヘッダー、 253,1 - 未知のシンボルが参照されました、253,2 - 再配置オーバーフローを返します。

97年5月	08	トップボックスを追加したときにエラーが起きていたので、ホストポートの設定を100 nsに戻してください。

97年4月	07	生o/pを使用するように自己テストのDAC1使用が変更され、パッチカードにより自己テストが混乱させられることがなくなりました。
		また、ホストポートのスピードをM0 (50 ns) に設定してください（以前は100 ns）。

97年??月	06	ホストポート／PCI スピードアップ用の内部テストバージョン。

96年12月	05	詳細DMAモードの不正使用を起こしていたblkSetA\blkSet 内の障害が修正されました。

96年10月	04	Spike2トップボックスLEDのサポートが追加されました。

96年6月	03	DACコマンドはDACを更新するのにSHORTREF()を使用していました。これは、コンパイラーが2つの8ビット書き込みを行っているときに上位8ビットのみが設定され、ls バイトが失われていたことになります。

96年4月	02	コードの変更なし（u1401mon.c の改訂は2に変わっていました）。
		XILINXコードが次のように変更されました： 1) DILCSR フラグをE1 intにリンクする、2) XILINX パーツの未使用ピンの状態を修正する。

96年1月	01	FPGA用のビップマップの長さが 0x168f1に変更されました。
		すべてがOKの場合はZフラグを設定するようにEEPRdCode が変更されました。これによってADCゲイン／オフセットワークの自動設定が働いていました。 RESET改訂が変更されました。ROM 0.01とラベルが付きました。