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Spike2のスクリプト

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2つの波形を追加
ADD_WAVE.S2S (99年8月)

add_wave.zip

指定された時間の間に、2つの波形チャンネルを同時に追加します。このスクリプトは、機能の割にはやや複雑ですが、エラー・チェックが詳しく行われています。

バージョン 5 以降の Spike2 のユーザーは、内蔵の Virtual Channels を使ってチャンネル計算を実行することができます。

波形とイベントのコピー及び貼り付け
LOTSX.S2S (97年11月)

lotsx.zip

このスクリプトでは、波形のセクションをコピーしたり、対応するイベント・データを異なったファイルからコピーして、新しく作成されたデータ・ファイルに貼り付けることができます。コピーしたそれぞれのセクションを以前にコピーしたデータに添付し、任意のギャップを残すことが可能です。その後、このファイルは通常のSpike2データ・ファイルとして保存できます。

現在、このスクリプトに代わって、バージョン 5 以降の Spike2 用の Merge Files スクリプトが使用されています。

波形の部分取り出し
CHUNKREM.S2S (17年1月)

chunkrem.zip

分離したい部分の前後でデータを切り放します。利用できるのは波形チャンネルだけです。このスクリプトを実行すると、データ・ファイルが大々的に変更され元に戻せなくなりますので、注意してください。

現在、このスクリプトに代わって、バージョン 5 以降の Spike2 用の Merge Files スクリプトが使用されています。

スクリプトの縮小
SHRINK.S2S (17年1月)

shrink.zip

スクリプトを取り込んでサイズを小さくします。機能的には元のままです。

複数ファイルのXY表示
XYVIEW.S2S (17年1月)

xyview.zip

このスクリプトを使用すると、一連のデータ・ファイルを開き、データの領域をXYビューにコピーし、これらを次々に重ねて表示できます。このスクリプトは次の2つのモードで動作します。まず、波形チャネルからコピーするときは、書き込まれる領域はユーザーがカーソルで位置を指定して区切られ、指定したプリトリガ時間をもつ関連マーカーにスナップすることもできます。コピーするチャネルがウェーブマーク・タイプの場合は、プログラムはカーソル間のインターバル内にすべてのスパイクを重ねるように動作します。いずれのモードの場合も、一連のデータ・ファイルをコピーのために開くことができ、各データ・ファイル内で複数の異なるチャネルが使用できます。

ダウンロードにはWord書式の詳しいマニュアルも含まれています。

これらのスクリプトのいくつかは CED チームというよりユーザーから送られて来ました。もしあなたがこのページを通して仲間の使用者に申し出たいスクリプトを持っているなら、どうか(Simon Gray) にお伝えください。ダウンロード可能スクリプトのあるスクリプト記述についての最新記事と科学製品スクリプト・ページもご覧ください。同じくSignal にいくつかのスクリプトを提供します。

Tこれらのスクリプトは、WinZip ファイル、myscript.zip, として保存されています。ただし、spike\scripts\myscript.s2s と表示されている場合は除きます。これらファイルはSpike2でインストールされ、spikeとはSpike2をインストールしたディレクトリを表します。下の説明ラインをクリックして概略の項をご覧ください。ファイル名をクリックするとダウンロードすることができます。受け取ったサイズをチェックしてください。