DelsysTalkの最近の技術履歴

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OTBioTalk の最近の技術履歴

OTBioelettronica Sessantaquattroは、高密度（64チャネル）EMG検出用のポータブルシステムです。

日付	バージョン	概要
2023年12月	1.03	このバージョンのOTBioTalkが、新しいSessantoquattroおよびハードウェアに対応するようになりました。Sessantoquattroを設定するための内蔵ダイアログも新たに提供し、2回目のサンプリング時に起こる可能性がある問題を避けるためにサンプリング終了時のプロセスの改善も行いました。改良されたメカニズムを本トーカーが使用することで、ホストに対するより正確なタイミング・ドリフト情報の生成や保存された最初のデータ・ポイントの選択が可能になり、過剰なプロセッサ時間を回避できるようになりました。ホスト接続メカニズムを調整し、ハードウェアを接続しなくともホストに接続できるようになりました。

2023年7月	1.02	OTBioTalkは、サンプリングのトリガー開始を含むQuattrocentoによるサンプリングをサポートするようになりました。Sessantaquattroを使用した16ビットデータのサンプリングが正しく動作するようになりました。トーカーの内部を大幅に修正し、ロバスト性を向上させ、さまざまな問題を防止するようにしました。OTBioTalkが新しいTalkerPathコマンドをサポートするようになりました。この1.02バージョンはQuattrocentoとのテストに成功しています。一方でSessantaquattroとのテストは完了していませんが、正しく動作すると考えています。

2021年12月	1.01	Sessantaquattroでは複数回のサンプリングが実行できないためにバックグランドでの再接続が試みられていたため、サンプリング停止後すぐに再度サンプリングを開始しようとすると本トーカーが使用できないことがありました。現在は別の方法で処理されているため、このような場合にトーカーの再起動を行う必要はなくなりました。

2021年11月	1.00	• トーカーは、すべてのデフォルト・モードで、通常の方法で変更なSessantaquattroを使ったサンプリングをサポートしています(デバイスのドキュメンテーションを参照)。トーカーには、Spike2のバージョン8、9、10の各最新アップデートに含まれているトーカーのバージョン5仕様が必要です。