Power1401は、Microよりも高速かつ解像度と精度が高く、計測ポートも多く持っています。 Microは、ほとんどの場合、ほとんどのユーザーが必要とする機能とスピードを持っています。
Power のプロセッサーは高速(最高で 14 倍)で、基本メモリーは 128 倍大きくなっており、スパイク形状の認識における例で見られるさらに複雑なオンライン解析が可能です。この例では、より高速になった形状マッチング機能を使用して、チャンネルの数とテンプレートの数の両方を増やすことが可能です。 Power では、スパイク形状チャネルを 32、Microでは 16 それぞれ扱うことができます。
両方のモデルでポートの数を大幅に拡張することが可能となりました。さらに、信号の非常に大きな数について、数台の1401で相互に、あるいは外部のソースに対して同期をとることが可能となります。
Power1401は16個の波形入力ポートを持っています。拡張していないMicroの場合の波形入力は4ポートだけです。オプションで、 16入力すべてに対してプログラマブル・ゲインが付けられます。Power1401では16ビット解像度で4つの波形出力が可能です(Microの場合は16ビットで2出力です)。Power1401 の波形出力は、オプションの拡張ユニット付きで 8 つまで増加することができます。
特徴 | Power1401-3A |
Micro1401-4 |
波形入力チャンネル | 16、48まで拡張可能 | 4、64まで拡張可能 |
波形の分解能 | 16ビット | 16ビット |
波形出力 | 16ビット、 4、8までチャンネル拡張可能 | 16ビット、 2チャンネル |
最大サンプリング・レート | 1 MHz (3 MHz 単一チャンネル) | 1 MHz |
±5V または ±10V 作動 | ソフトウェア切り替え可能 | ソフトウェア切り替え可能 |
イベント入力 | 8 チャンネル、拡張可能 | 8 チャンネル、拡張可能 |
デジタル入力と出力 | 各方向16ビット | 各方向16ビット |
プロセッサー | ビット、 MV78100, 1 GHz | ビット、 ARM Cortex M7, 400 MHz |
メモリー | 1GB、2GBまで拡張可能 | 32MB |
同期オプション | 標準で装着 | 標準で装着 |
4096 ポイント用の高速フーリエ変換時間 | 0.96 ms | 1.59 ms |
USB2 転送レート | 1401へ: 45MB/s コンピュータへ: 47MB/s |
1401へ: 49MB/s コンピュータへ: 48MB/s |
compare1401s.price |
$10015 |
$6595 |
イギリスで登録済み: 00972132
登録事務所:
VAT: GB 214 2617 96
プロデューサー登録番号: WEE/BD0050TZ
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