刺激の出力

刺激順序付け

パルス出力を個別のセクションとして出力シーケンサーに定義することができるので、ユーザーが多くの異なるパルス・プロトコルを定義することが可能になります。出力の順序付けは、 シーケンサーまたはスクリプト言語から入手できる制御コマンドを使用して手動または自動で制御することができます。

• キーを押しての手動による順序付けの制御
• 分岐またはループを含む制御コマンドを使用した刺激順序付けの自動化
• 波形またはイベント・データの変化に対応
• ランダムな遅延と分岐を設定済みの確率で実装

波形出力

DAC を使った電圧パルス、傾斜波、余弦波の生成に加え、Spike2 では任意の波形の再生もできます。

• 最高 4 つのアナログ出力からの波形再生
• ツールバー・ボタンの使用、キーボードを押す、または外部トリガーへの応答により波形再生の開始と停止
• 波形出力を繰り返し、複数の波形セクションのリンク付け