CED 1902: 技術仕様

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新製品

主要なアンプ
帯域幅	DC 10 kHz (-3dB)まで、DC モード時 0.16 ～ 10 kHz 、AC モード時
ゲイン精度	±2%

フィルター応答	Bessel または Butterworth
フィルター形状（低／高パス）	2番または 3番の順（12 または 18 dB/octave)
低パス・フィルターのコーナー周波数	1 Hz ～ 10 kHz 連続可変
高パス・フィルターのコーナー周波数	0.01 Hz ～ 1 kHz 連続可変
フィルターの潜時	0.35 ms (概算)
整流	ユーザー選択可能

商用電源ノッチ・カット（50 Hz または 60 Hz）	50 dB (代表値）
過負荷表示装置	黄色LED 2個（各極1個）が入力のオーバー･レンジ時を示します
制御
RS232 シリアル回線 9600 ボー
オプションの USB シリアル・アダプターを介した USB
重要な注記事項: CED の 1902 は、「欧州連合(EC)の医療装置指令」が意味する範囲に含まれる医療装置としてではなく、研究用計測器として販売されています。

絶縁前増幅器
フロントエンド・タイプ	標準 EEG	ECG
インプット・インピーダンス	10 GOhm
25°Cでのインプット・バイアス電流	±150pA
入力換算ノイズ、1 Hz ～ 10 kHz	0.3 microV rms
50 Hzでの共通モード拒絶	100 dB
共通モード電圧範囲	±1 V
入力オフセット電圧、初期調整済み	1 時間のウォームアップ後 10 microV 以下
ゲイン範囲（1902システム・ボードを含む）	100 ～ 100,000 または 1,000 ～ 1,000,000
ゲイン・ステップ・シーケンス	1, 3, 10 ...
ゲイン精度	±2%
帯域幅、全ゲイン	DC ～ 10 kHz (-3 dB)
絶縁電圧、連続	1500 V DC
絶縁電圧、ピーク 5 秒間	2500 V ピーク
入力／出力の漏れ、240 V、50 Hz時	20 microA 以下
インプット・クランプ・オプション	0.5 ～ 14 ms	-
リード線構成	-	I, II, III, aVR, aVL, aVF と V
較正器	-	1 mV パルス

変換器入力ポート
インプット・インピーダンス	1 GOhm
25°Cでのインプット・バイアス電流	50 nA
共通モード拒否（x100ゲイン時）	80 dB での 50 Hz
帯域幅	DC ～ 10 kHz
ゲイン	x1 ～ x100,000
ゲイン・ステップ・シーケンス	1, 3, 10
ゲイン精度	±2%
ノイズ 1 Hz ～ 10 kHz（x100ゲイン時）	1 microV rms

トリガー入力
インプット・インピーダンス	100 kOhms
電圧範囲	±15V
極性トリガー	選択可能
トリガー・レベル	+1.25 (概算)
トリガー履歴現象	+0.5V (概算)
出力パルス	TTL 負方向
出力パルス長	3 microSec
トリガー出力駆動能力	0.9 mA 最大

電力供給と寸法, シングルチャンネル 1902
1902 シャーシの機械的寸法	幅 240 x 高さ 46 x 深さ 240 mm
1902 の重量（概算）	2.5 Kg
電源入力	100 ～ 240 V AC、外付け電源（PSU では最高 4 台までの 1902 に給電可能）
電源供給装置（PSU）の重量	750g

ハンドブック

1902 適用指針

Spike2 ソフトウェア

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1902 絶縁前増幅器

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