2009年9月 |
3.13 |
修正された箇所
- DlgValue$ で、アイテム番号とアイテム番号プラス1000の両方に対してチェックボックスのメッセージへのアクセスが与えられます。以前はアクセスできませんでした。
- サンプリング構成ダイアログのポート一覧解析では現在、多すぎるポートが使用されていないかが検出されます。
- 複数のプロセスの呼び出しを使用して波形平均値を生成する際のエラー値に修正を加える生成は、シングル・プロセスが正しい結果を与えます。
- MagStim および CS3304 の補助状態は現在、256 の状態と一緒で正しく作動します。
- Magstim サポートによりタイムアウト問題が回避され、ハードウェアなしの使用が可能となり、BiStim 動作が正しくなりました。
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2009年7月 |
3.12 |
修正された箇所
- Process() の開始時間引数は正しく使用されていませんでした。
- ソートされる固定長の XY ビュー・チャンネルの値の置き換えは現在、正しく作動します(以前はクラッシュしました)。
- 以前のバージョンの信号器サポートに戻されており、信号器のアクセスは再度正しく作動します。
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2009年2月 |
3.11 |
修正された箇所
- sampling configuration の automation タブで設定のサンプルされたデータ用のディレクトリが存在しない場合は、データが失われる可能性の代わりに、警告を受けることになります。
- Text export & copy as text では単に小数点以下の設定された桁数が時間用に使用されています。
- 文字列として非連続チャンネルを指定するチャンネルの一覧では、現在正しく解析が行われます。
- ユーザー定義ダイアログで無効にされた DlgXValue() のアイテムは、カーソルを移動した場合これまでと異なり再び有効になりません。
- Append frame copy では現在エラー情報がデータと共に新しいフレームにコピーされます。
- 平均の追加または自動平均処理のいずれかによって作成されたマルチフレームの平均では現在 frames 2 以降でエラー情報が表示されます。
- peri-triggered サンプリングでの事前トリガー・ポイントへの変更内容は現在、パルス構成ダイアログの frame 長さに反映されます。
- ユーザー定義のダイアログでの選択可能性の一覧を持つストリングのエントリー・アイテムは現在 DlgValue$() からの新しいテキストに正しく対処します。
- サンプリング開始時に行われたクランプ・オプションに関するチェックでは現在使用中のチャンネルの数を正しく点検します。
- 現在、fast-triggers 用のサンプリングが 1401 ベースの電信と一緒に開始されるときこれらが作動しない場合はチェックが実行されます。
- スレッシュホールド・クロッシングを使用して行った旧の理想化トレース・データは、現在データが読み込まれるとき閉レベルからのベースライン値と同期します。
- DlgXValue() を使用して作成された時刻値の編集は現在時刻がミリ秒またはマイクロ秒で示されるときは正しく作動します。
- ProcessOnline() の記録は訂正されています。
- ウィンドウのタイトルに表示される状態の情報テキストは、BiStim および デュアル 200 MagStim の使用を対象に訂正されています。
- maximum excursion のカーソル検索は現在正しく作動します。
- スクリプトからユーザー定義のダイアログに挿入されたテキストでは、現在、自動フォーマット実行時にストリング内のいずれのタブも考慮されます。
- 現在、すべてのファイルの保存操作で、保存で使用されるパスが有効であるかのチェックが行われます。
- XY ビュー・テキストの EditCopy() を介したエクスポートはこれまでと異なりクラッシュを起こすことはありません。
- PulseWaveformGet() は現在使用できるポイントを使ってのみ配列を更新します。
- XRange() コマンドでは現在使用されている時間単位を問わず記録は正しく実行されます。
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2007年9月 |
3.10 |
新しくなった箇所
- Power1401 mk 2 に対するサポートが含まれています。
修正された箇所
- 膜解析ダイアログでは、トレースがキャパシタンス解析にとって雑音が多すぎる場合であっても抵抗測定値が生成されます。
- テキストファイルでごく時たま発生するテキストの破損の原因となるテキスト・エディターの不具合は訂正されています。
- 描画モード・ダイアログは、エラー情報を持つチャンネル上で再度正しく作動します。
変更された箇所
- 測定タイプ用の SetTrend スクリプト機能によって使用される値が変更されており、将来の拡張が可能になっています。ただし、これには、既存のスクリプトに多少調整を加える必要があります。
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2007年2月 |
3.09 |
新しくなった箇所
- イオン・チャンネル・データのための開/閉時間の理想化されたトレースを生成する SCAN 方法が追加されています。
- スクリプトから上記の解析を実行するために SetOpClScan() コマンドが追加されています。
- 理想化トレースの編集ダイアログは拡張されており、イベントを 2 つに分割したり、隣り合うものを 1 つだけに結合することができます。また、データ内をスムーズにスクロールするためのスクロール・ボタン(複数)および表示フィット・ボタンもあり、理想化トレースを調整して一致させることにより、畳み込みトレースを未処理データにフィットさせることができます。
- 理想化トレース用のチャンネル情報ダイアログが拡張され、フィルター遮断周波数の変更が可能になっています。これは、畳み込みトレースの描画とフィッティングに使用されています。
- 現在、理想化トレース用描画モードの数がさらに増え、描画に対応するフィルター手順を使って理想化トレースを畳み込むことが可能になっています。
- 理想化トレースの閉状態は現在、異なる色で表示されます。
- 解析期間中のバーストが追加されています。
- SetOpClBurst() コマンドが追加されています。
- 畳み込み理想化トレースをスクリプトから未処理データにフィットさせるために OpClFitRange() コマンドが追加されています。
- OpClEventChop() と OpClEventMerge() コマンドが追加されており、理想化トレースの編集がスクリプトから一層やりやすくなっています。
- DrawMode() コマンドが拡張され、理想化トレース用の新しい描画モードを取り扱えるようになっています。
- 現在 CTRL-Break を押すことによって、非常に長い理想化トレースの描画を中断することが可能です。
- DlgCreate() は現在、追加のパラメーターを持ち、複数のモニターが使用されているときには、ダイアログを特定のモニター上に配置することができます。
- System$() で現在、XP x64 版および Vista の検出が行われます。
- 新しい実例ファイル「SCANexam.cfs」が現在 SCAN 方法を検証するために付属しています。4 kHz のフィルター遮断が付いています。
- 現在、CONSAM ファイル形式用のインポーターがあります。
修正された箇所
- 軸をロック、オフセットした状態の複数チャンネルについて描画したヒストグラムは、現在すべての角度のズームに対して正しく描画されます。
- Signal はこれまでと異なり、ポイントより多い数のパラメーターを使ってフィッティングを実行してもクラッシュしません。
- SetTrendChan() では、現在チャンネル数のテストが宛先の XY ビューではなく、元のデータファイルに対して正しく実行されます。
- 現在、フィット係数をプロットしていて、ビューの最後のチャンネルがフィッティングで使用しているものでないとき、チャンネル数として 0 が与えられた場合は SetTrendChan() も正しく作動します。
- 共有したロック状態の軸を使用したオーバードロー・チャンネルの最適化は現在正しく作動します。
- フィットは、軸がロックされたオフセット状態のチャンネルに描画されるときは、正しくオフセットで描画されます。
- DlgChan()scr_DlgChan は現在、フィールドにチャンネルがない場合にはチャンネル数を 0 に設定します。以前は 1 に設定したため、混乱が生じることがありました。
- Window() と WindowVisible() はサンプリング制御ダイアログに対して現在正しく作動します。
- フィットの描画を実行しようとしたとき、これまでと違っておかしな値を持つフィット曲線によってシステムがクラッシュすることはありません。
- アクティブ・カーソル用の幅パラメーターは現在正しい単位で使用されます。以前は、常時秒単位が想定されました。
- アクティブ・カーソルを使用したレベル・クロシングの後方検索は現在正しく作動します。
変更された箇所
- 進行状況ダイアログでは現在進行状況バーと共にパーセントがテキストでも示されます。
- XUnits$() を使用してファイルまたはメモリー・ビューで単位を「s」に設定すると、現在はそれが希望する時間の単位である場合は、設定によってこれを「ms」または「us」に変換することができます。
- 波形用およびマーカー用のチャンネル描画モード・ダイアログは組み合わされて 1 つになっており、理想化トレース用の描画モードが追加されています。
- オンライン処理とクランピング・オプションはこれまでと違って高速スイープ・モードを使用している間は利用できません。以前は、これらは単に作動しなかっただけです。
- SetTrend() および SetTrendChan() では現在、数と文字列について、すべてがどちらか一方であることを求めず、両者の組み合わせも時間として受け入れられます。
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2006年11月 |
3.08 |
新しくなった箇所
- 3 項演算子が追加されています。
- 信号変換機は現在、デジタル・フィルターおよびオプションのデジタル機能を搭載した新しい 1902 mk 4 を完全にサポートします。信号変換器の設定にアクセスするために使用されるスクリプト言語関数は拡張され、新しい機能をサポートしています。
- パルス構成ダイアログには現在、選択した各状態についての出力情報をコピーするために使用できるコピー・ボタンが付いています。
- 状態に関するオプションのラベルは現在、パルス構成ダイアログで設定することができます。これらは状態制御バー内のボタンで、デフォルト名の代わりに使用されますが、将来は他の場所でも使用されるようになる予定です。状態ラベルへのアクセスが得られるように、スクリプト言語関数 SampleStateLabel$() が追加されています。
- 補助(外部)の状態ハードウェアのサポートが追加されています。これは元々、MagStim および CED 3304 の刺激装置用に実装されてきました。補助状態ハードウェアへのアクセスが得られるように、スクリプト言語関数 SampleStateLabel$() と SampleAuxStateValue() が追加されています。
- 値とアレイ用の Floor() と Ceil() 関数が追加されています。
- MaxTime() および MinTime() スクリプト関数は両方とも現在はチャンネル数ゼロを取り、フレームの限度全体の平均を取ります。
- Sweeps() スクリプト関数には現在スイープ・カウントを設定するためのオプションの引数があります。
修正された箇所
- SampleStatesOrder() は現在引数として 3 を取ることができます。
- GammaP および GammaQ 関数はこれまでと異なり二番目のパラメーターが一番目のパラメーターに比べ 1 以下大きかった場合でも不正な値を返すことはありません。
- パルス構成ダイアログの任意の波形の描画は、タイミング分解能全般に対しては数量化されていません。
- パルス構成ダイアログは現在、時間の限度が超過したことをユーザーに正しく知らせます。
- 非プロトコル・モードの状態シーケンスは、正しく停止していませんでした。
- FileClose(1) は現在関連するメモリーと XY ビューを正しく終了します。
- マウス・ポインターは現在、カーソル、特にカーソル・ラベル上にあるときは、可能な操作を常時正しく示します。
- ダイアログとツールバーのボタン機能では現在、別のダイアログ(またはツールバー)が作成されるとボタン番号が保持され、その後にゼロが返されます。
- 時間に関するトレンド・プロット測定値は現在、表示時間用の設定に従ってミリ秒またはマイクロ秒として受け付けられます。
- スクリプト・アレイのサポートは、ゼロ長アレイを使用したときの愚かなエラーを回避するために訂正されています。
1
- XYJoin() 関数は現在正しい結果を常に返します。
- 増幅器による電信システムで、10 ボルトの 1401 を指定するチェックボックスは使用されていませんでした。現在これは 10 ボルトの装置で正しく作動します。
- SetCopy() は現在 X 軸ラベルと単位の設定を正しく行います。
- Window() 関数は現在複数のモニターを正しく取り扱います。
- 複数の状態制御バーの状態セレクターは、現在正しく作動します。
変更された箇所
- ツールバー・ボタンの最大数は現在 40 です。
- ビュー・ハンドル番号(現在閉じていないビューから)はずっと低い頻度ですが再度使用されています。
- SampleOutLength()、SampleOutTrig()、SampleFixedInt() および SampleFixedVar() スクリプト関数はすべて現在、サンプリング中に使用される場合、進行中のサンプリングで作動します。
- サンプルしたデータを 1401 から Signal に転送するために使用するアレイがこれまでに比べ相当前もって使用できるよう割り当てられ、設定されています。これにより、利用できるメモリーが少ないときに、Signal でサンプリング成功のチャンスがより高くなっています。
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2006年4月 |
3.07 |
新しくなった箇所
- クランピング・サポート・オプションが追加されました。クランプ設定はサンプリングの構成で定義し、サンプリング中に抵抗の測定を生成して使用することができます。これによって、保持電位差の簡単な制御が可能になり、オンラインでの膜解析ダイアログが提供されます。
- 状態プロトコルが強化されました。現在、各プロトコルが反復数を持つばかりでなく、プロトコルを一緒に「チェーン」にすることも可能です。
- 状態制御バーの機能が高められており、プロトコルを実行することが容易なり、プロトコルの実行や状態の連続を中止することが可能になります。制御バーのドッキング機能が高められています。
- アレイが保持できる最大次元数は現在 5 です。
- 新しいスクリプト・コマンド:ProtocolRepeats()、ProtocolEnd()、SampleStatesPause() が追加されています。
- トレンド・プロットの追加オプションが更に 1 つ加わり、1 つのポイント値と組み入れられる平均基準線との間の差を取り込めます
修正された箇所
- X 軸を対数で表した波形の印刷は現在正しく作動します。
- ChanFit() では現在正しい記録、エラーなしでコンパイルの両方が実行されます。
- ExportTextFormat() は現在正しく記録します。タブの区切り文字は現在「\t」として記録されます。
- ExportChanFormat() では現在、行の最後に a ; が一緒に記録されます。
- AppendFrame() では現在、自体の後にインタラクティブ・プログラム動作に一致させるために「Frame(FrameCount());」を使用して記録します。
- トレンド・プロットには現在、バージョン 3.03 で作成されたデフォルト動作の変更に一致させるためスクリプト・レコーダーによって記録された XYJoin() への呼出が付いています。
- ユーザーは XY プロットと一緒に値を入力しましたが、今後は、入力した値が希望した単位の時間値であると想定することはありません。
- ChanFit() に搭載することができる最大機能命令用のマニュアルは訂正されています。
- 現在テータは、画面の印刷が終了したときに正しくクリップされます。
- メタファイル出力は現在正しくクリップされます。
- 太目に軸を設定してもこれまでと違って、XY ビューにドラッグしたときにキーが一部を取り残す原因になることはありません。
- 対数軸が使用されるときに 3 次スプラインが描画されない原因となることが時折あったバグは訂正されています。
- サンプリング中の Process() の不正使用がこれまでと異なり Signal のクラッシュを起こすことはなくなりました。
- これまでの異なりドラッグ・カーソルが完全に縮小されたときにX軸上に表示されることはありません。
- 初期高出力状態でデジタル出力パルス(表示と出力)は現在正しく機能します。
- パルス・ダイアログでは現在、他のパルスによって中断される正弦波を正しく取り扱います。
- ProcessOnline() には現在クリーニング・ビン用の引数が追加されています。
- Help() を現在新しいヘルプ・ファイルを設定するために使用することができます。
- XY チャンネルでのポイント数に対する変更は現在チャンネルが既に存在するときでも有効になります。
- 固定間隔のサンプリングはこれまでと異なり間隔を一回の時計のチェックで数多くの拡大はできません。
- Chan$() は現在 XY ビューの正しいチャンネルのインデックスを示します。
- 現在描画は、ディスクへの変更内容保存のための照会の待機中に正しく作動します。
- テキストとしてコピーでは現在正しい種類のコードが一緒に記録されます。
- 「バリュー積」と「バリュー率」のオプションが SetTrend() のマニュアルに追加されています。
- 理想化トレースのオンライン処理は現在再度作動します。バージョン 3.03 で導入されたバグが今回修正されています。
- ダイログのページを表示または非表示にするサンプリング設定の変更内容は、これまでと異なりダイアログの後半ページでなされた編集内容を失うことはありません。
変更された箇所
- チャンネル指定子の概念がマニュアルに追加されています。
- Chan$() はこれまでと異なり、残っていないチャンネル用に使用された場合も、スクリプトを止めることはありません。
- ファイル・メニューを使用してファイルを開く際に現在は改善されたエラー・メッセージが与えられます。
- 現在 XY ビューの右クリックではさらに数が増えたメニュー・オプションが利用できます。
- パルス・ダイアログの「適用」ボタンは現在変更が行われたときに有効となります。
- スクリプトのストリングにはこれまでのように 255 文字の制限はありません。
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2006年1月 |
3.061 |
新しくなった箇所
- バージョン 3.06 での 1902 サポートは改善、更新されています。このバージョンではこれ以外の変更はありません。
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2006年1月 |
3.06 |
新しくなった箇所
- 対数軸が新しく追加されました。
- 線形軸は現在、数字を高感度の範囲に続けて表示できるように単位を高ズーム機能で調整、設定することができます。
- XAxisAttrib() と YAxisAttrib() コマンドが追加されました。
- ユーザー・ダイアログでボタン・テキストの変更が DlgValue$ で可能です。
修正された箇所
- XAxisStyle() は現在 x 軸ダイアログによって正しく記録されます。.
- 十分なユーザー特権なしで Signal を実行し作業セット・サイズを拡大しても、Signal をクラッシュさせることはありません。
- 初期推測フィッティングは、フィット領域の開始が最初のフィット・ポイントの X 値よりもずっと前あるときはうまくいきませんでした。
- フィット・ダイアログは、これまでのようにカーソルが動くたびにリセットされることはありません。
- 色ダイアログは現在フィット色を設定できます。
- ぺリトリガー・レベルは現在 -ve チャンネル目盛の係数で正しく作動します。
- 非常に大きなスクリプト(>18000 ライン)で現在コンパイルが正しく行われます。
- フィット・ダイアログで行ったフィット係数 No.4 に対する変更内容は現在データ・ビューに正しく反映されます。
- 振幅ヒストグラムは現在データの制限範囲が処理されるときは正しく生成されます。
- MATTrans() は時々正しくない結果を出す可能性がありました。
- 配列を DlgShow() に渡すと、時々誤り結果が出される可能性がありました。
変更された箇所
- 現在軸で非常に大きい値または非常に小さい値がより理にかなった方法で表示されます。
- Dos ユーティリティ・プログラムは、機能が主プログラムに組み込まれていることから、除かれています
- サンプリング制御パネルは現在ドッキング・ツールバーになっています。
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2005年10月 |
3.05 |
新しくなった箇所
- トレンド・プロットには現在共通の X セレクタがあり、複数のチャンネル全部で同一の x 値を持たせることができます。
修正された箇所
- バージョン 3.04 のオンライン処理のみで、フレーム 1 は飛ばされていました。
- y 軸ダイアログのチェックボックスはこれまでと異なり XY ビュー用ではグレーになりません。
- 大きなサイズのフォントを用いたカーソル・ウインドウは現在正しい初期サイズになります。
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2005年9月 |
3.04 |
新しくなった箇所
- チャンネルのバックグラウンドカラーは個別に設定できるようになっています。
- 明滅を伴わない描画が取り入れられました。
- オンラインスクリプト最適化のアップデートスケジュールオプションが要望セクションに加えられました。
- カラー変更を元に戻すことができます。
- 使用するビューに対応したビューカラーを設定することができます。
- ViewColour()コマンドが付け加えられました。
- YieldSystem() コマンドが付け加えられました。
- DlgEnable() はディアログにフォーカスを設定することができます。
- テレグラフ・サポートが拡張され、アクソン・マルチクランプ・テレグラフ・システムをサポートするようになっています。
- S字形フィッティングが付け加えられました。
- FitData() 機能が付け加えられました。
- Chan$()コマンドが付け加えられました。
- ChanList() はストリング特定機能が可能になるように拡張されました。
- デジタルマーカーのロギングが可能になっています。
- 新しいシーケンスコマンドMARKとREPORTが付け加えられました。
- サンプリング中に表示されたX軸のゼロ位置にオフセットを加えることができます。
- SampleZeroOffset() コマンドが付け加えられました。
- SampleDigMark()スクリプト機能を付け加えました。
- デジタルフィルタリング適用ディアログにはフレームサブセットがあります。
- メモリービューはオフラインで他のメモリービューから作成されることができます。
- リセットボタンがサンプリング・コンフィギュレーション・ディアログに付け加えられました。
修正された箇所
- ディアログは画面の端から消え去ることはありません。
- Interact() コマンドは記述とおりに17個のボタンを取り入れることができます。
- アレイアーギュメントでfuncまたはprocを定義し、アレイサイズを与えた場合、スクリプト・コンパイラーはエラーを示します。例えば、func fred(myArr[23])は違法です。
- 分類データに索引付けがされるとき、XYDelete()が混乱することがありました。
- メモリービューのオンライン・プロセッシングは常にフレームサブセットをチェックします。
- メモリービューのオンライン・プロセッシングは、サンプリングが再開始すると、次に処理されるフレームを正しくリセットします。
- デジタル・フィルタリング・アプリケーションは、特定状態のフレームが指定される場合を除き、フレーム状態コードを使用しません。
- フィットディアログからのフィッティングは、特定状態のフレームが指定される場合を除き、フレーム状態コードを使用しません。
- ToolbarEnable()はツールバー・ボタン・ルーティンから呼ばれると、どのボタンでも0を戻すことはありません。以前はそのようなルーティンにある間、すべてのツールボタンは無効にされていたので、0を戻していました。現在、状態を設定するので、ボタンはルーティンから戻ると元の状態に戻されます。
- チャンネル・プライマリーカラーはヒストグラム描画で正しく使用されます。
- グリッドが表示される場合、軸ティックスペーシングが変更されると再描画されます。
- XYSetChan() の文書化は誤ったリターンバリューを表示していました。
- パルスを有効にしているが、出力を有効にしていないときにサンプリングを行おうとしても、サンプリングは停止することはありません。
- メモリー・ビューの理想化トレース用のチャネル情報ダイアログは現在正しく機能します。
- メモリー・ビューの理想化トレースを右クリックし、該当するメニュー・アイテムをチャンネルのサブメニューから選択して作成した Process ダイアログと Process Settings ダイアログは現在、メモリー・ビューではなく、チャンネル処理の正しいダイアログです。
- Export As ダイアログでは現在、複数の状態を有するファイルに対するフレーム・リストの指定子が正しく使用されます。
- 理想化トレース設定ダイアログで引用される初期の単位が現在は、正しいチャンネル用になっています。
- FileSave() コマンドでは現在、ダイアログが XY ビュー用に呼び出されたときに、ファイル・タイプとして XY のみが提供されます。
- XY キーは現在チャンネル・タイトルがスクリプトから変更されるたびに更新されます。
- 特定のチャンネルについての 2 番目の理想化トレースはこれまでと異なり、チャンネル・タイトルの 2 回目に追加された「(idealised)」はありません。
- 右マウスボタンのクリックで作成される水平方向カーソルは現在より正確に位置決めされています。
- トレンド・プロット処理はこれまでと異なり値が取得できない場合にフレームで止まることはありません。
- 「Tip of the day((今日のヒント)」は現在データ・ビューが選択されたときに正しく機能します。
変更された箇所
- カーソル、軸またはデータを見えなくするカラーを設定することはできなくなっています。現在では見えるカラーが選ばれます。
- シグナルは、サンプリング中及びスクリプト稼動中のアイドル中のとき、他のアプリケーションとの相性が高まっています。以前の作動に依存するオンライン・スクリプトがある場合、要望スケジューラー編集で設定を変更する必要があるかもしれません。以前の設定を模倣する(全く同じではない)には、すべてのフィールドをその最低値(1, 0, 0)に設定します。これはお薦めしません。
- スクリプトによって作成されたツールバーのボタンは以前より少ないスペースをとるようになっています。
- スクリプトで、ユーザーディアログ変更及びボタン機能はアイドル機能になっている間は無効になります。
- 2 つのスレッシュホールド値は現在理想化トレース情報用に等しくすることができます。
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2005年4月 |
3.03 |
新しくなった箇所
- プロセス・ダイアログには現在、オーバードロー・ダイアログにあるのと同じ方法のフレーム・サブセットが設けられています。
- また現在、マルチフレーム・ダイアログにもフレームのサブセットが設けられ、より詳しく特定フレーム一覧を指定することができます。
修正された箇所
- ChanFitCoef() の第二変数が現在スクリプトで使用できます。
- 理想化トレースで選択されたイベントは現在、一部カバーされないで太い線が使用されているときは正しく再描画されます。
- プロセス・ダイアログでは現在、Frame state = xxx を使用しないとこれまでと異なりフレーム状態コードは記憶されません。
- タグ付きフレームは現在、白黒の描画を使用するときは白のバックグランド付きで描画されます。
- 現在 XYGetData() を使用して単一のデ—タポイントを取得することができます。
- 現在 Cursor() コマンドを使用してオンライン時にデータがサンプルされていない場合、カーソルの位置を時刻に設定することができます。
- 現在、1 つの XY ビューから他のビューにコピー/貼り付けすることが再度可能になっています。
変更された箇所
- チャンネル・データの変更は、現在はポイントの数ではなく、基準時間と新規時間を指定して行われます。
- サンプル設定ダイアログにある自動化タブのチェックボックス用のフォーカス・インジケータは今後表示されません。これまで、正しく表示するのには小さ過ぎました。
- Trend Plot ダイアログはタイムと基準タイムの単位を表示します。
- プロトコル・ダイアログがより直感的で、より使いやすくなっています。
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2005年2月 |
3.02 |
新しくなった箇所
- 外部バイナリファイルへのアクセスは現在、BRWEndian() コマンドを使用してビッグエンディアンとしてか、リトルエンディアンとしてかを指定できます。
- 電源を落とすやスクリーンセーバのシステムからのリクエストは現在、スクリプト実行中またはサンプリングが進行中の場合はトラップされ、拒否されます。
修正された箇所
- OverdrawFrames() は現在フレームをオーバードロー一覧に正しく追加したり、削除します。
- オンライ描画中のそれほど重要でない描画アーチファクトは修正されています。
- 太い線を使用するときの描画での様々な縁効果は正しくなっています。
- これまでと異なり Windows 98 を使用している場合に、Signal で既に開かれているファイルを開こうとすると、メッセージが表示されて、別のファイルの選択が求められるということはありません。
変更された箇所
- BWriteSize() でファイルが読み取り専用で開かれた場合、より正確なエラーコードが戻されます。
- DlgXValue() で、デフォルト値として「0.0」ではなく「0」が使用されることはありせん。
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2004年12月 |
3.01 |
新しくなった箇所
- ArrSort() コマンドが配列ソート用に追加されています。
- キーボード・アクセラレータがカーソル・ダイアログに追加されています。
- 新しい画面印刷ダイアログが追加され、方向とより良いタイトルの設定が可能になっています。
- ChanOrder() が拡張され、チャンネルのグループ分けについての情報読み取り専用の 2 アーギュメント変数が付きました。
- 水平カーソルを右クリックすると現在、そのカーソルとその他の水平カーソルとの間のレベルの差異の測定ができます。
- 領域を選択する前に Alt キー押した後、Alt を離して C または L キーを押すと、選択した領域をそれぞれログ・ウィンドウまたはクリップボードにコピーすることができます。
- スクリプト・デバッガーのローカルとグローバル変数のウィンドウでは現在、ソフトウェアの 1 つの実行から次の実行での位置が記憶されます。
- Copy As Text では現在、非バースト・モードでサンプルされたデータの補完が可能で、列にダンプされるときに、値はそれぞれの行全体で共通時間に従って調整されるようになっています。
- ExportTextFormat() は拡張されており、補完を指定することができます。
- ExportTextFormat() は拡張されており、ビットマップとしてエクスポートすることができます。
- IIR フィルタリングに、IIRLp()、IIRHp()、IIRBp()、IIRBs()、IIRReson() および IIRNotch() の新しいコマンドが追加されています。
- スクリプトから作成されたダイアログには現在、個別のアイテムに対するヒントが付いています。
- 最後に N サンプルされたフレームは現在、オーバードロー(誇張描画)することができます。
- 現在、データビューの描画モードへの変更を元に戻すことが可能です。
- ユーザ定義のカーソル・ラベルのストリングは、ファイルが閉じられるときに保存され、再び開かれるときに再度読み込まれます。
修正された箇所
- シーケンサ変数は現在、サンプリングを開始する前に設定して、読み取ることができます。
- アクティブ・カーソルは、理想化トレースでイベントが選択されているが、修正されていない場合には、繰り返しません。
- ChanOrder() でアーギュメントが 2 つのみ与えられた場合に不正確なエラーが出されました。
- マニュアルには DlgString() の最大幅が 20 であると記載されていました。実際はこの幅は 60 です。
- テキストビューでの印刷で、小さいフォント使用時に右側の大きな余白は設定されません。
- テキストビューの印刷が変更されており、ヘッダーのロケールに対する正しい日付形式が与えられます。
- XY ビューの描画モードでの変更を元に戻す操作では現在、データが正しく再描画されます。
- 分割スクリプト・ウィンドウは Window メニューに 2 回表示されません。
- 拡張メタファイル形式は現在、別のアプリケーションに正しいサイズで貼り付けされる可能性が高くなっています。
- ExportTextFormat() では現在、XY ビューを明示的に XY タイプとしてエクスポートすることができます。
- ダイアログに入力した X 軸の値は現在、x 軸の単位で取り込まれます。
- ダイアログの一部では、設定に関係なく、値を秒単位に変換していました。
- シーケンサー・コントロール・ダイアログは現在、シーケンサが起動されているときには常時有効になっています。
- ファイル・インポーターは、現在 4 バイトの整数データを正しく取り扱います。
- 最大値および最小値検索は現在、最後のポイントがそれぞれ最大または最小値である場合は、正しく作動します。
- 領域を選択中にカーソルのホイールを使用しても、これまでのように選択用の四角の一部が取り残されることはありません。
- スクリプト変数の編集機能は現在、正しく作動します。
- カーソル番号付けのし直しによって Signal でカーソルの情報が失われることはありません。
変更された箇所
- 画面印刷使用時のテキストビューによる描画の質が一段と向上しています。
- allow% パラメータによりウィンドウ位置の変更が行われないようになっている間にサンプリング設定がスクリプトから読み込まれた場合、Signal では現在、その設定によりサンプリング・ウィンドウの位置の設定が「可能」になっています。
- フレーム・リストは現在、単にリストとしてではなく、「仕様」として保存されます。
- これは、例として、「トリガー・フレーム」を指定し、その後に続いてフレームにタグを付けた場合、Signal によって使用されるリストに追加されることを意味します。以前は、ダイアログを閉じるときにリストの計算が行われ、リストの更新は行われませんでした。
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04年8月 |
3.00 |
新しくなった箇所
- 最初のバージョン
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