2023年10月 |
1.63 |
- 調整を行い、サンプリング時のプロセッサ時間を大幅に短縮しました。
- 改良されたメカニズムを本トーカーが使用することで、ホストに対するより正確なタイミング・ドリフト情報の生成や保存された最初のデータ・ポイントの選択が可能になりました。
- ホストへの接続メカニズムを調整し、ハードウェアを接続しなくともホストに接続できるようになりました。
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2023年8月 |
1.62 |
このバージョンのIntanTalkは、改良されたメカニズムを使って、ホストのためにより正確なタイミングドリフト情報を生成します。オプションのログファイルに保存される情報が改善されました。 |
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2023年4月 |
1.61 |
バージョン1.60では、構成ダイアログの使用後にトーカーの設定を更新できませんでしたが、修正されました。Spike2との接続に続けて失敗する不具合が修正され、レベルが適切に機能し、イベントタイムへのロギングやイベントへのロギングが正常に行われるようになりました。 |
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2022年12月 |
1.60 |
このバージョンのIntanTalkでは、DAC出力に対して最大4つのサンプリングされた信号の出力をサポートしており、ハードウェア・デジタル入力を使用してイベント・チャンネルを生成できます。また、より効果的にタイミングドリフト補正を機能させるために異なるタイミングパラメータをホストに与えるよう調整されています。現在はSignalもトーカーをサポートするようになったため、「Spike2」という文字列が必要に応じて「host(ホスト)」に変換されています。新しいトーカー・パスコマンドもサポートしています。 |
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2019年2月 |
1.50 |
- このバージョンのIntanTalkからは、Spike2にライセンスをインストールしないと使用できなくなりました。
- ずれの補正オプション・ダイアログを新たに追加し、ずれの補正システムの微調整およびデバッグ情報の生成ができるようになりました。
- 64チャンネルの増幅器基板の上部32チャンネルにおいてチャンネルに対する電極番号が(Spike2で)正しく表示されない不具合を修正しました。
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2019年1月 |
1.40 |
- このバージョンのIntanTalkでは、ハードウエア種別オプションをFileメニューに追加し、Intan社の標準ハードウエアで使用されているOpen Ephysに対応するようになりました。
- このバージョンは、Intan社のUSB2評価基板を使って64チャンネルの増幅器基板の上部32チャンネルからサンプリングをする際の不具合を修正します。これまではこのようなサンプリングが行われても、開始直後にプログラムが停止していました。
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1.30 |
- このバージョンのIntanTalkでは、1401からのTTLパルスを使ってデータ取得を開始できるようになり、データ・タイミングの精度が大きく向上しました。
- USB2評価基板ハードウエアに接続されている増幅器基板の検知が修正されました。これまでは一つ目の増幅器基板しか検知されていませんでした。使用中のハードウエアの変更を検知する際に発生する可能性があった問題も現在回避されるようになりました。
- このアプリケーションはこれまでに使用されたロケーションを記憶しているため、同じポジションから再開することができます。
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1.25 |
このバージョンのIntanTalkでは、バージョン1.20と同様の修正がUSB2評価基板ハードウェアに対して行われています。 |
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1.20 |
このバージョンのIntanTalkでは、USB3の記録コントローラーを使用した際のデータ処理を効率化し、USBのバッファ・オーバーフローを回避するための改良を行いました。 |
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1.10 |
このバージョンのIntanTalkでは、高解像度モニター用の処理を改良し、有益な情報を表示する標準ステータス・バーと接続設定ダイアログを追加しました。このダイアログはSpike2のマシン名を設定するためのコマンドライン・パラメータの代わりとして使用できます。 |
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1.01 |
このバージョンのIntanTalkでは、データ・パケットとエラーの処理を改善しました。 |
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1.00 |
これは最初にリリースされたIntanTalkです。 |
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