2023年11月 |
1.13 |
- 波形データを16ビット値で転送・保存できるようにしたことで、データファイルのサイズが半分になりました(以前は32ビットの浮動小数点値を使用)。このことで、データファイルのより効率的な圧縮も可能になりました。警告: チャネル・タイプが変更されているため、これまでのサンプリング設定を再度生成する必要があります。
- 信号損失処理後の再接続がループし、ハングアップすることがありました。
- 受信したデータがすべてゼロ(信号品質が悪いことを示す)であった際の複数の警告を統合し、画面の乱雑さを軽減しました。
- ステータス行に直近の既知値であるRSSI(信号強度)値を表示するようになりました。
- システムがビジー状態でない場合にRSSI値を更新するFileメニューにオプションが新たに追加されました。
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2023年10月 |
1.12 |
- サンプリング開始時の各ステップを追跡することで、信号損失からの復旧をより堅牢にしました。
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2023年10月 |
1.11 |
- 気圧の補正が誤った方向に適用されていたうえ、それが最初の2つの圧力チャネルにしか適用されていませんでした。
- チャネル・コメントにAccess Pointのシリアル番号が含まれるようになりました。
- Accelチャネルは加速度の測定ではなく動作を検出するためのものであることから、名称をMotionに変更しました。
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2023年10月 |
1.10 |
- ホストコマンドの待ち状態でCOMポートの切断を検出し、ポートが復元した際に再接続するようになりました。
- インプラント内のデータバッファによるレイテンシーを許容するようになりました。
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2023年9月 |
1.09 |
- サンプリングの要求時にインプラントに接続できなかった場合には、自動で復旧するようになりました。
- 通信問題の診断に役立つVerbose Displayオプションが追加されました。
- インプラントと接続する時間を延ばすため、システムに提供するタイムアウト値を増やしました。
- インプラントが「ストリームデータ」要求への応答に要した時間を表示するようになりました。
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2023年9月 |
1.08 |
- StelTalkのCPU使用率が大幅に削減されました。
- 選択されたインプラントがStelTalkの別のインスタンスによって使用されているかどうかを確認するようになりました。
- Access Pointからの「生」データをフィルタリングして、(予期しないイベントがない場合に)画面の乱雑さを軽減するようになりました。
- Access Pointに接続されていなくても、StelTalkがホストプログラムに接続するようになりました。
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2023年9月 |
1.07 |
- Set COMダイアログでAccess Pointのシリアル番号を検出し、表示するようになりました。
- StelTalkタイトルバーにCOMポートとAccess Pointのシリアル番号が表示されるようになりました。ウィンドウの垂直方向の高さが最小化されている場合には、タイトルバーに追加情報を表示します。
- com0com仮想ポートが使用可能な場合には、Emulateダイアログにより自動で選択されるようになりました。
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2023年9月 |
1.06 |
- 「デフォルト」のチャンネル割り当てに準拠していないインプラントとのチャンネルの混乱を修正しました。
- 役に立ちそうもなく、インプラントのバッテリー寿命を短かくするXYZの動きを個別に検出するオプションを削除しました。
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2023年8月 |
1.05 |
- データタイミングのノイズを低減しました。
- サンプリング後にHistogramオプションを使用できるようになりました。これまではサンプリング中にのみ使用可能でした。
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2023年7月 |
1.04 |
- デバイスIDに加えてチャンネルコメントにAnimal IDが含まれるようになりました。
- 同じトーカー番号を持つ2つのトーカーインスタンスの実行の試みが拒否されるようになりました。
- タイミングが改善され、ドキュメンテーションではCOMポートのレイテンシーを低減する方法について説明しています。
- Histogramコマンドが入力ライン検出(これまでは入力データ受信)の間隔をレポートするようになりました。
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2023年7月 |
1.03 |
- これは最初にリリースされたStelTalkです。
- Atmospheric pressureのサンプリングは10秒ごとです。ユーザーがAtmospheric pressureチャンネルをRealMarkデータとして記録することを選択した場合、 追加の値としてTemperatureとBattery Voltageも取得されます。
- 圧力チャンネルが選択されている場合には、圧力チャンネルを補正するために大気圧の読み取り時にレポートされた温度が使用されます。
- サンプリング中にワイヤレス接続が切断された場合には、インプラントへの再接続を試行します。
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