2002年9月 |
1.906 |
修正された箇所
- サンプリング中にスクリプト内でツールバーをドラッグすると時々クラッシュを起こすことがありました。この問題は現在修正されています。
- アクティブなカーソルモードの一部に信頼できないものがありました。この問題は現在修正されています。
- SetLeak() スクリプトコマンドは現在秒表示の時間を正しく受け入れます。以前は、表示単位が秒でない場合にはうまく働きませんでした。
- このバージョンはMicro1401 MkIIで作動します。
- ADC全範囲の半分以上のヒステリシスが現在アナログ式トリガーを使用したペリトリガーのサンプリングで可能です。
- 前回のバージョンで導入されたチャンネル分化におけるエラーは現在修正されています。
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2000年12月 |
1.903 |
修正された箇所
- サンプル設定ダイアログの外部デジタル状態の部分は、部分的に覆われていた後でも正しく再描画するようになりました。
- 1902コントローラは、0.5Hz 以下の周波数のフィルタが使用できるようになりました。
- 微分と積分はサンプル間隔に対してスケーリングできるようになりました。以前には、差異の単純合計を計算するだけでした。
- チャネル微分は、スクリプト レコーダによって正しく記録されるようになりました。
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2000年10月 |
1.902 |
修正された箇所
- MSVCRT.DLLがまた必要なくなりました。
- スクリプトをステッピングしても、変数ウィンドウのスクロール位置が変わってしまうことがなくなりました。
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2000年09月 |
1.901 |
修正された箇所
- メモリ ビューのフレーム1以外のフレームを表示しているときに、AutoAverageプロセス ダイアログを呼び出しても、プログラムがクラッシュすることはなくなりました。
- 既存のAutoAverageの最後に対して2つ目のAutoAverageを実行しても、既存の平均値が、それに含まれるスイープ数によってさらに分割されることはなくなりました。
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2000年07月 |
1.90 |
新しくなった箇所
- 最新のWindows 2000およびNTドライバが含まれています。
修正された箇所
- カーソル メニューの「すべて表示」は、単位にmsまたはμsを選択しても動作するようになりました。
- CursorActiveSet() は正しく記録するようになりました。
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2000年06月 |
1.89 |
修正された箇所
- 正確に64Kの内部バッファを必要としている場合に、Signalがデータを読み取れないという問題を解決しました。
- preferencesダイアログで一時的データ・ファイルにパスを設定していない場合、現在のドライブ以外のものにデータを保存しても、Signalはクラッシュしなくなりました。
- Cycles before idle(アイドル前のサイクル数)は、サンプリング設定で0に設定できるようになりました。
変更された箇所
- このバージョンからはMSVCRT.DLLを実行する必要がなくなりました。
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2000年04月 |
1.88 |
修正された箇所
- リリース1.87では、Run Now(いますぐ実行)のかわりにOKを押すと、サンプリング設定が失われてしまうことがあるという問題を解決しました。
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2000年04月 |
1.87 |
新しくなった箇所
- Signalは、CFSファイルの作成時に、そのパス名が70文字を超えても許容できるようになりました。
修正された箇所
- サンプリング設定ダイアログのタブ間を移動しても、設定が失われることはなくなりました。
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2000年03月 |
1.86 |
新しくなった箇所
- ピークと谷の検出アルゴリズムを改良し、谷よりも下またはピークよりも上にある波形部分がサーチ範囲の先頭にあっても対処できるようになりました。
修正された箇所
- 既存のファイルに複数のフレームを追加しても、生成したファイルでデータが間違ったフレームに入ってしまうという問題を解決しました。
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2000年02月 |
1.85 |
layoutfixes
- カーソル値は常に最も近いサンプル点からとられるようになりました。
- 以前には、2点の平均であることがありました。ビューの左または右を越えて垂直カーソルをドラッグすると、時間単位が秒でないときでも、データが正しくスクロールされるようになりました。以前には、プレファレンスの単位設定でミリ秒またはマイクロ秒が選択されていると、スクロールが正しく行われない場合がありました。
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2000年02月 |
1.84 |
修正された箇所
- オンライン整流は、負のフルスケールがサンプリングされたときでもオーバーフローしなくなりました。
- 一部のPostScriptプリンタのドライバで、浮動小数点演算のオーバーフローが発生し、それにともなってSignalがクラッシュすることがありました。Signalは現在ではオーバーブローに対処できるようになりました。
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2000年01月 |
1.83 |
新しくなった箇所
- このバージョンからUSBをサポートするようになりました。
修正された箇所
- FileSaveAs()は、存在しないディレクトリに保存しようとした場合でもクラッシュしなくなりました。
- スクリプト・レコーダはShowBuffer()を正しく記録するようになりました。
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1999年11月 |
1.82 |
新しくなった箇所
- SignalはこのバーンジョンからPower1401を完全にサポートするようになり、ADCレートは最高可能
修正された箇所
- 値が実現され、パルス出力時間において解像度が向上しました。
- 複製を含む多くのビューを、Windowsメニューの [Close All] コマンドで閉じようとすると、エラーが発生することがありましたが、この問題が解決されています。
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1999年08月 |
1.81 |
新しくなった箇所
- SignalはこのバージョンからPower1401をサポートするようになりました。
新機能
- データ・キャプチャ・ループは、フレーム間のインターバル、とくにインターバルの変動を最小化するように調整されました。
修正された箇所
- CursorDelete(-1) によってすべての垂直カーソルが削除できます。
- LastNモードはオンライン処理に対して正しく動作するようになりました。
- 以前には波形をXYビューに貼り付けようとするとSignalがクラッシュしてしまいましたが、この問題が解決されています。
- CursorMode()を使用した後の最初のアクティブ・カーソルの設定は正しくなりました。以前には、最初の時間文字列は""で、時間のスケーリングが不正でした。現在では、時間文字列はXLow()とXhigh()となり、時間はすべて秒単位になりました。
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ペリトリガおよびパルス出力を有効にするコマンドが正しく機能するように改良されました。
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1999年06月 |
1.80 |
新しくなった箇所
- ファイルとフレームのコメントを表示および編集するメニュー項目が追加されました。
- フレームの状態、開始時間、およびフラグが、印刷出力のヘッダに印刷されるようになりました。
- カーソル・ウィンドウが常に手前に表示されるよう作り直され、マウスの右クリックで新しい機能が利用できるようになりました。
- 元データが変更されたときのメモリ・ビューの自動再処理を、有効/無効にできるようになりました。
- テキスト文書に使用されるフォントと、オプションで新規データ・ビューに使用されるフォントのセレクタが、設定ダイアログに追加されました。
- 新しい処理方法である自動平均化によって、複数フレームの平均化が行われ、n個のソース・フレームから個々のフレームが生成されます。
- メニューから水平カーソルを利用できるようになりました。
- デバイス・ドライバのリビジョンがAboutボックスに表示されます。
- DCオフセットの減算処理に、DCレベルを測定する領域を選択するメカニズムが追加されました。
修正された箇所
- プロセス設定ダイアログで設定を変更しなかったときに、格納データをクリアしてよいかどうかの問い合わせがなくなりました。
- オンライン中およびリーク減算結果の中では、フレームの追加はできないようになりました。
- プロセス・ダイアログが、時間がミリ秒のときに間違いを犯さなくなりました。
- 必要に応じて、状態コードが処理結果に書き込まれます。
- DlgChan()がXYビューでも動作します。
- XYビューでのポイント数と軸ラベルを、オンラインで変更できるようになりました。
- Print Screenをオンラインで使用できるようになりました。
- 最小化して表示を隠したビューに対しても、Window()が使用できます。
- ChanValue()は、データおよびデータ%変数が無いと致命的エラーを発生して、このことを知らせるようになりました。
- オンライン処理に対して更新と更新の間のフレームが正しく使用されるようになりました。
- ランプ・パルスのプレビューが修正されました。12. オンライン解析は、必要に応じて結果クリア・チェックボックスに従います。
- スイープを拒否すると、必要に応じて再処理されます。
- ペリトリガ・レベル・カーソルを画面の外へドラッグしても、サンプリングに失敗しません。
- ペリトリガ・レベルのドラッグが、常に正しく描画されます。
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1999年02月 |
1.72 |
修正された箇所
- 増幅器が発生するテレグラフ出力の使用に誤りがあり、状況によってはサンプリングされたデータが正しく拡大/縮小されませんでした。
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1998年12月 |
1.71 |
修正された箇所
- TSignalのこのバージョンでは、バージョン1.70で発見されたいくつかの不具合が修正されています。
- フレームバッファの表示中は、カーソル値およびカーソル範囲の測定ウィンドウに、フレームバッファから得られた測定値が表示されませんでした。
- 出力フレーム・モードが使われていたときに、パルス設定ダイアログがハングアップしてしまうことがありました。
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1998年11月 |
1.70 |
新しくなった箇所
- 傾向プロット分析機能: データ・ファイルから測定値を取り出してXYプロットを作成できます。
- アクティブ・カーソル: データ内の特徴のある位置にカーソルが自動的に移動します。アクティブ・カーソルは、傾向プロット生成と一緒に使用するとその能力を十分に発揮します。
- リーク減算分析: マルチフレーム・メモリ・ビューが作成できます。
- 時間単位の制御: 秒、ミリ秒、マイクロ秒が選択できます。
- カーソルを使ったペリトリガ波形のトリガ・レベルのオンライン制御
- 人為的な結果に対する自動的な排除またはタグ付けの機能を内蔵
- ライン幅の制御: 表示や印刷が見やすくなります。
- 複数ステートの n サイクル後の自動アイドル
- データ回転操作がチャネル変更に追加されました。
- 表示変更に対するマルチレベルのアンドゥ
修正された箇所
- 修正パワースペクトル平均が正しく実行されるようになりました。
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1998年09月 |
1.63 |
修正された箇所
- このバージョンの Signal では、バージョン1.62で発見されたいくつかの問題が解決されています。
- パワースペクトル分析の結果が正しく拡大/縮小されるようになりました。バージョン1.60〜1.62では、生成されたパワースペクトル結果は正しい値の半分でした。
- パルス・ダイアログは時間ゼロから始まる任意波形を正しく扱えるようになりました。また正弦波出力はつねに停止されます。
- スクリプト・レコーダが記録済のコマンドをなくしてしまうことがありました。とくに、非常に短いスクリプトの場合にこのようなことが発生していました。
- 自動ファイル命名機能を使わないで自動ファイル保存を実行すると Signal でエラーが発生する問題が解決されました。
- 新たにサンプリングしたファイルを、サンプリング設定名テンプレートで設定したのと同じ名前で保存したときの問題点が解決されました。
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1998年09月 |
1.62 |
新しくなった箇所
- ViewKind() スクリプト関数が拡張されて、オプションのビューハンドル引数を含めることができるようになりました。この関数を使用すると、現在のビューではないビューのステータスとタイプがチェックできます。
修正された箇所
- SampleStatus() スクリプト関数が、サンプリングの一時停止時に正しく3を返すようになりました。
- データをテキスト・ファイルにエキスポートする機能に1.61では欠陥があり、現在のフレームからのデータがすべてのフレームに含まれてしまいました。今回のバージョンではこの問題が解決されています。
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1998年08月 |
1.61 |
新しくなった箇所
- 1401plus での任意波形出力がさらに高速に実行できるようになり、最大80KHzまで可能となりました。
- インターバル・スイープ・モードが修正され、スイープ・インターバルに対して制限内でランダム・バリエーションが適用できるようになりました。
修正された箇所
- サンプリングしたスイープ後に一時停止する機構が直ちに動作するようになりました。同様に、サンプリング中にパルス出力に加えられた変更が、次のスイープに反映されるようになりました。
- サンプリングの中止を問い合わせるダイアログが改良されました。
- 以前のバージョンでは、パルス・ダイアログにおいてパルス増幅度が不正に制限されていました。
- パルス出力の場合、初期出力値ができるだけ素早く設定されるようになりました。
- チャネル・キャリブレーションへの変更がただちにデータに反映されるようになりました。
- テレグラフ出力のサポートによって、micro1401 でのサンプリングが実行できませんでした。
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1998年07月 |
1.60 |
新しくなった箇所
- 大規模なキーボードディスプレイ制御メカニズム。
- チャネル変態がメニューを通しキーボードで、またはスクリプト言語によって(DCオフセットを引き算し改正するなど)作用します。
- フレームバッファとフレーム数学関数と反復的なオペレーションを実行するために倍数フレームダイアログ、 バッファを使うためのスクリプト言語機が同じく利用可能です。
- リードオンリーのファイルが開いて見られますが、修正することはできません。
- ファイルデータ更新モードフラグはファイルメニューで変更のために利用可能になりました。
- 可能である場所には文脈(マウスの右ボタン)メニューが加えられました。
- 増幅器テレグラフアウトプットがサポートされるようになりました。
- スクリプト関数はMessage (), Query (), Input () と Input$() 機能によってダイアログのタイトルをコントロールすることができます。
- DlgList () スクリプト関数はすべてのオプションを持っているsignal stringをとることができます − より簡単に使うべく。
修正された箇所
- PulseAdd () スクリプト言語機能は任意の波形項目のために働きます。
- 若干のパルスタイミングでの小さいエラーが取り除かれました、サンプリングメカニズムはサンプリングハングの原因となるものを取り去るように調節されました。
- 固定したインタバルモードで広域サーチを拒絶することはインタバルタイミングに影響を与えません。
- Optimise () スクリプト機能は時々無効な値を返して、スクリプトを止まらせていました。
- スクリプト言語によって作られたダイアログのレイアウトは改善されました。
- サンプリングは、長い広域サーチの真ん中で止められると終わりまで続けません。
- SampleHandle () によって返されたビューハンドルはWindowVisible のような機能で働くようになりました。
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1998年05月 |
1.52 |
修正された箇所
- Appended フレームが正しく更新、保存されないという問題が直されました。
- SampleStatus () は、サンプリングが止められた時に4を返すようになりました。
- もし新しくサンプルされたデータファイルのパスが無効であるなら、自動的に改善します。
- CondSet () はフィルター設定のために正確にデフォルト値を処理するようになりました。
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1998年05月 |
1.51 |
修正された箇所
- The SampleRateスクリプト関数はそのレートを適切に変更えることができず、SampleBurst と SamplePorts 関数はそのレートを調節する必要があるかもしれませんでしたが、すべては正確に変更できるようになりました。
- スクリプト文字列連結オペレーション(s $ : = s$ + 「もう1つのストリング」)でのメモリー漏れが取り去られました。
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1998年05月 |
1.50 |
新しくなった箇所
- パルスと任意の波形はサンプリングの間に移動タラップ、正弦パルス、パルストレインとデジタルパルスを含めて出力でききます。以前は出力がデータサンプリングのひと振りの間いつでもに作り出されることができるでしょう。 パルスが、自動的に多くの振幅値を巡回するようにセットアップします。
- データ受信システムは複数フレーム状態を使用することができます。 このメカニズムは外部の装備から状態を記録することができます、あるいは多くの異なった種類のパルス出力を切り替えるために使われることができます。 データの分析がちょうどある1つの状態に対応している結果をもたらすためにフレーム状態を使うことができます。
- 新しいデータ収集モードは固定された正確な時間や間隔において広域サーチのサンプリング可能にします。
- 傾向プロットや滝のような多種多様スタイルが使用者によって定義されたグラフをプロットできる新しい XY ビュータイプがあります。 XY ビューを使うための見本穂スクリプトは供給されます。
- Signal は既存のデータファイルあるいはメモリービューに新しいフレームを添えることができます。 マルチフレームメモリのビューがそれぞれのフレームのために別の処理パラメータを持つことができます。
- もし元のデータが変化するなら記憶装置ビューの自動的な再処理が働きます。
- サンプルデータのための自動的なファイル名生成とディスクへの新しいデータの(任意の)自動的な書類整理。
- それぞれの試されたフレームの絶対時間はフレームデータで記録されるようになりました。
- チャネルだけを見せるためにディスプレイをズームしたり、前のマルチチャネルのディスプレイに逆戻りするためにチャネルをダブルクリックすることができます。
- 余分のカーソル領域測定;平均と RMS レベルからの標準偏差。
- エンハンスドメタファイルをファイルに書き出したりのクリップボードを使いCorelDraw またはイーゼルのような複雑な描画プログラムへの挿入を容易にしました。 ビットマップへの書き出しがずっとより小さいファイルを引き起こします。
- サンプルデータのためのエンハンスドウェーブフォームオーバードローモード
- 改善されたサンプリングメカニズムはフレームの間に、遅れをずっとより短くしました。10ミリセカンドほどでしょう。
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