2024年2月 |
2.07 |
- A memory corruption issue has been fixed. This was manifesting as a failure to sample with old style sensors.
- The talker no longer repeatedly connects and disconnects from the host if the hardware is not found. This was causing issues in Signal with dialogs resetting themselves.
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2023年12月 |
2.06 |
- 調整を行い、サンプリング時のプロセッサ時間を大幅に短縮しました。
- ホストへの接続メカニズムを調整し、ハードウェアを接続しなくともホストに接続できるようになりました。
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2023年8月 |
2.05 |
このバージョンのトーカーでは、ホストアプリケーションに送信されるトーカー・データとタイミングドリフト情報の両方のタイミングが大幅に改善されています。 |
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2023年6月 |
2.04 |
このバージョンのトーカーを更新し、ロバスト性に関する多くの改良を行いました。接続設定ダイアログを改良し、他のトーカーのオプションと合わせました。 |
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2022年12月 |
2.03 |
Spike2の10.16バージョンとSignalの8.00バージョンで導入されたTalkerPathパケットをトーカーが認識できるようになりました。また異なるタイミングパラメータをホストに与えるよう調整したことで、タイミングドリフト補正もより効果的に機能するようになりました。現在はSignalもトーカーをサポートするようになったため、「Spike2」という文字列が必要に応じて「host(ホスト)」に変換されています。なお、Trignoサーバーマシンの設置場所を選択するためのコマンドライン・パラメータ文字は、一般的なトーカーの使用方法に合わせ、「T」に変更されています。 |
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2022年1月 |
2.02a |
- サンプリング設定の完了ならびにサンプリング開始後にすべてのDelsystalkチャンネルを無効にすることがあったバグを修正しました。
- トリガーモードの実行時に、データ内に小さなギャップを生じさせることがあったバグを修正しました。
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2022年1月 |
2.02 |
- ヘルプ・ファイルへのアクセスを妨げていたバグを修正しました。
- 不可解なバグやめったに発生しない厄介なケースに対応した複数の更新が含まれています。
- バージョン8ではDelsysTalkから利用可能なチャンネルを使ってサンプリングできることを反映するためにHelpが更新されました。
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2021年9月 |
2.01 |
- 一部のセンサーが、接続時に間違った名前をレポートしていました。
- トーカーのバージョン5仕様の一部の機能を使って、データをバッファリングできるようになりました。
- Trigno Control Utilityへの接続に失敗しても、トーカーのWindowが数秒間フリーズしなくなりました。
- 設定オプションにアクセスしても、Spike2のログウィンドウにエラーが生成されなくなりました。
- ヘルプメニューで有効設定できるログファイルに、一部のメンテナンス情報を出力するオプションが追加されました。
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2020年12月 |
2.00a |
トリガ開始とトリガ・タイミングに関連するバグを修正しました。 |
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2020年11月 |
2.00 |
このバージョンのDelsysTalkには、新しいAvantiクラスのセンサーを大量に処理できるように大規模な調整が加えられています。
これまでのバージョンとは以下の点で大きく異なっています:
- ノントリガ・モードでも、Talkerはサンプリングの準備が整ったかどうかを知らせるメッセージを表示します。これまでこのメッセージは、トリガ・モードでのみ表示されていましたが、現在はトリガ・モードが設定されていようとなかろうと、Trignoを起動するために常に使用されます。
- Avanti ではないIMUセンサーのみに有効だったオリエンテーション・フィルターを追加するオプションが無くなりました。もし問題がありましたら、弊社までご連絡ください。
- 今のところDelsysTalkにはTCUで設定された補助チャンネル(例えば加速度計チャンネルなど)の最大範囲を取り込めないため、全てのケースにおける最大値を想定しています。これらのチャンネルの分解能が現在16ビット(これまでは8ビット)であることから、想定を使うことに問題はないと考えていますが、もし問題がある場合は弊社までご連絡ください。
古いバージョンのTalkerからアップグレードする場合には、Sampleメニュー内でSample - Talker - Delsys - Forgetの順に操作し、アップグレード前のTalkerに「forget(無視する)」を設定することを推奨しています。また、Spike2内のサンプリング設定をリセットすることも推奨しています。いずれにせよ、インストール後にはチャンネル・プロパティが期待通りになっていることを確認してください。そうなっていない場合は、一旦削除してから再度作成する必要があります。サンプリング設定ウインドウからもアクセスできるDelsysの設定オプションも、一つ前のバージョンのTalkerとは異なっているため、確認が必要です。 |
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2019年7月 |
1.21 |
このバージョンのDelsysTalkでは、TrignoセンサーのA、 B、 C、 DならびにIタイプの処理の際に生じていたエラーが修正されました。また前述のセンサーでは加速度計のY 軸値を使用できませんでしたが、これも修正されています。 |
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2019年2月 |
1.20 |
- このバージョンのDelsysTalkからは、Spike2にライセンスをインストールしないと使用できなくなりました。
- このバージョンのDelsysTalkでは、受信データをバッファすることでパケットの一部のみが受信された時の問題を回避すると同時に全体的な堅牢性を向上させています。さらにDelsys社製の新しいAvantiセンサー・シリーズをサポートし、Trignoコントロール・ユニットのバージョン3.1.2との検証も終了しています。
- 本バージョンでは、ずれの補正オプション・ダイアログが新たに追加されただけでなく、最後に使用したウィンドウ位置を記憶し、ウィンドウを再び開いた際にも最後に配置した場所に表示できるようになりました。
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2019年2月 |
1.10 |
- このバージョンのDelsysTalkでは、サンプリングの失敗の原因になっていた一台のセンサがハイポートを使っている場合に限って発生するプログラム・エラーを修正しました。
- ロバスト性と時間のずれを補償するシステムの信頼性を向上させるための改良も行われました。
- 高解像度モニター用の処理も改善され、有益な情報を表示する標準ステータス・バーも追加されました。
- Spike2とTrignoサーバーのマシン名を設定するためのコマンドライン・パラメータの代わりとして使用できる接続設定ダイアログを追加し、バージョン2.6.11のTrignoコントロール・ユーティリティとの検証も終わっています。
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1.01 |
このバージョンのDelsysTalkでは、Spike2と再接続する際の振る舞いが改善され、より正確な時間のずれに関する情報を生成できるようになりました。 |
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1.00 |
これは最初にリリースされたDelsysTalkで、バージョン2.6.8のTrignoコントロール・ユーティリティを使って開発されています。 |
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