クラスタリング

クラスター・ウィンドウ

テンプレート・マッチングの代替として、スパイクはクラスタの切り離しによってソートすることができます。PCA で算出された値またはユーザー定義の測定値が 3D クラスタリング・ウィンドウにプロットされます。

• ビューはマウスまたはスライダを使用し 3 次元での回転が可能
• 自動クラスタ分離用の K 平均値と通常混用のアルゴリズム
• 楕円配置による手動クラスタ分離
• 全時間範囲のパーセンテージから得られたドットの表示と移動クラスタを追跡するため時間内の段階追跡
• 表示されたクラスタを基本とする間隔ヒストグラムの生成
• 特定クラスタの表示／非表示
• 特定の不応期に起こるクラスター分離スパイクのバーチャル識別
• クラスター識別に役立つ密度プロット・オプション
• テキストとして値（基本データ値）をコピーして座標を表示
• マウスのクリックで自動分類のための個々のスパイクを選択

主成分分析

• X、Y、または Z 軸にプロットする主成分を選択
• チャンネル全体の波形、ピーク振幅または平均値に対するピーク値の比率を基本としたマルチトレース（二極または四極管）用の成分計算

ユーザー定義の測定値

• データをクラスタ処理する X、Y または Z 軸用の測定を選択
• 時間、振幅、傾斜、面積の測定
• 異なる測定値の組を含む最高 10 の構成を保存
• 複数のトレース･データ用に、個々のトレースまたはトレース測定値の平均値を測定