特徴

• 波形のスイープとマーカー・データの記録、自走あるいは刺激や反応に対する時間の固定
• 波形の平均計算 (エラー・バー使用)、出力スペクトル、増幅ヒストグラムを含むオンラインとオフラインの解析を実行

• 未処理データと平均結果ビューにおける波形特徴を検出・測定し、XY ビューまたはデータ・ファイルのチャンネルでオンラインとオフラインの測定を生成
• 検出された特徴とイベントをマーク。マーカーは自動測定処理またはスクリプトによってインタラクティブに追加可能
• 波形の簡単なプロトコルや複雑なプロトコルとデジタル出力を生成し、サンプリング中でもインタラクティブに出力を変更
• サンプリングのスイープ前後やサンプリング中の定義された時間にスクリプトを自動で実行する機能を新たに追加しました。スクリプトを使用して、測定を行い、結果をレポートし、さらに出力を更新することができます

• 刺激出力をグラフィックでデザインし、サンプルされたデータの変更に素早く対応し、スクリプトを使って入出力間で対話を実行
• チャンネル計算、スペクトル解析、刺激波形の生成について、ユーザーが提供する数式で定義される「バーチャル・チャンネル」を導き出す
• メニューまたはキーボードで動作する機能を使ってデータを簡単に操作。修正、DC 除去、スムーズ化リスケール、タイム・シフトなどのオプション機能
• インタラクティブ・ダイアログまたはスクリプトを介したデジタル・フィルター (FIR および IIR)
• 解析や繰り返しタスクの自動化とカスタマイズ
• 多様なフィット公式を使って曲線フィッティングを適用。フィット係数を自動的に XY ビューにプロット可能

• （等開/閉時刻、バースト期間ヒストグラム）全細胞電圧と電流クランプ（リーク減算、カーブフィッティング）および単一チャンネルパッチクランプ分析を分析
• サンプリング中でも、同一のデータ・ファイルの複数ビューを構成し、複数のスイープとチャンネルからデータをオーバーレイ
• 内蔵の高速ダイナミッククランプサポートとイオンチャネル、漏れやシナプスをシミュレートします。 15個までのクランプモデルがサンプリングする場合、同時に使用することができます。
• 他の取得システムで記録されたデータ･ファイルをインポート。 フォーマットは、Axon、EDF、HEKA、ASCII、バイナリーなど
• データをテキスト、バイナリー、イメージ・ファイルとして他のアプリケーションにエクスポートし、.mat ファイルを作成してデータを MATLAB® にエクスポート。Signal のデータ形式 (CFS) は、プログラマーが Signal のデータ・ファイルの読み取りと書き込みを希望する際に自由に利用可能