本スクリプトを使って、デジタル FIR あるいは IIR フィルターを設計し、そのフィルターをオンラインで複数の波形チャンネルに適用することができます。ハイパス、ローパス、バンドパス、ノッチ・フィルターならびにリゾネーターが対象です。フィルターは、 次にサンプリングされるスイープ前のインターバルでそれぞれ新しいフレームに適用されます。つまり、本スクリプトは、ギャップ・フリー・サンプリング・モード、あるいは短時間固定インターバル・サンプリング・モードには対応していません。
本スクリプトには、スクリプト・ツールバーのHelpボタンを押すとアクセスできるオンライン・ユーザ・ガイドがあります。
要件: 本スクリプトの使用には、Signal v 6.05a、あるいはそれ以降のバージョンが必要です。
このスクリプトと関連するシーケンスで、Signal を、トリガー・サンプリングの前のサンプルされた波形がADC ポート 0 (チャンネル 1) の 2 つのレベルの間になるまで待機させ、その後で次のスイープが作動状態になるまで定義された時間待機させることになります。
スレッシュホールド・レベルは水平カーソルを使用して定義され、スクリプトで、出力用の「ぺリトリガー・サンプリング」モードと「再起動なしのフリーラン」モードが使用されます。 このスクリプトとシーケンスは簡単に変更して、スイープ用の追加出力を生成したり、必要な場合は複数の状態の条件に対応することができます。
このスクリプトでは、Signal v3.10 以降が必要です。
このスクリプトは、サンプリング時に特定の形状を追跡するために使用される記録フレームを設定する一例です。このスクリプトでは、ユーザーが追跡するデータ形状を含むフレー ムを選択することができるようにして、サンプリング用の新しいファイルを開きます。XY ビューが作成され、入ってくるデータを、 以前に読み込まれた追跡データの形状をトレースし、スイープの終了時にこれを表示するターゲットと一緒に表示します。この新しい XY ビューは、必要な場合に、二番目のモニターに配置することができます。
適切な例を示すファイル、Targets.cfs (ターゲット・トレースを含む)、が Zip ファイルに含まれています。
このスクリプトでは、Signal v3.10 以降が必要です。
このスクリプトではサンプルされたフレームごとに、短い時間音がPCのサウンドカードから出されます。音の高さは、記録している間にフレームの異なる状態にフラグを付けるため変化します。
このスクリプトでは、Signal v2.16 以降が必要です。
このスクリプトで、データファイルのサンプリングを一時中止、再度開始するためのショートカット・ボタン(スペースバー)と一緒にツールバーが作成されますが簡単に変更して、 任意のキーボード・ボタンを一時中止、再度開始を制御するために使えるようにすることができます。
このスクリプトでは、Signal v2.16 以降が必要です。
これらのスクリプトのいくつかは CED チームというよりユーザーから送られて来ました。 もしあなたがこのページを通して仲間の使用者に申し出たいスクリプトを持っているなら、どうか(Simon Parkerにお伝えください。 ダウンロード可能スクリプトのあるスクリプト記述についての最新記事と 科学製品 スクリプト・ページもご覧ください。 同じくSpike2 にいくつかのスクリプトを提供します。
Tこれらのスクリプトは、WinZip ファイル、myscript.zip, として保存されています。ただし、 signal\scripts\myscript.sgs.と表示されている場合は除きます。これらファイルはSignalでインストールされ、signalとはSignalをインストールしたディレクトリを表します。下の説明ラインをクリックして概略の項をご覧ください。
イギリスで登録済み: 00972132
登録事務所:
VAT: GB 214 2617 96
プロデューサー登録番号: WEE/BD0050TZ
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(Int.+44) (0)1223 420186
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