このスクリプトでは、データファイル全体にわたって自動的に、各スパイクからの検索、測定が実行されます。ユーザーは、水平カーソルを使用してレベルのスレッシュホールドを設定します。 その後で、スクリプトによりこのレベルを超える各スパイクが検索され、以下の測定が行われます。
正しい特徴検出について個々のスパイクをチェックし、関連するツールバー・ボタンを使用して、すべてのスパイク全体で測定を行うことができます。各スパイクに対する測定結果を保持するテキスト・ ファイルがその後で作成されます。適する例のデータファイル、Actions.cfs、が Spike2 ディレクトリの Data フォルダに含まれています。
このスクリプトでは、Signal v3.10 以降が必要です。
このスクリプトでは、XY ビューで、膜電圧対膜電圧の時間微分に基づいて位相面プロットが生成されます。スクリプトで、ユーザー定義の時間範囲内のすべてのスパイクが測定されます。 プロットは動的に更新されるとので、ユーザーはカーソル位置をクリックして、ドラッグすると、いつでも表示を更新することができます。適する例のデータファイル、Actions.cfs、が Spike2 ディレクトリの Data フォルダに含まれています。
このスクリプトでは、Signal v3.10 以降が必要です。
このスクリプトは、アクティブ・カーソルを設定して最大応答および応答の 10% と 90% の傾斜位置を検索する一例です。これらの値は、その後で XY ビューにプロットされます。
スクリプトでは、アクティブ・カーソルを設定する前に、ユーザーに測定する応答チャンネルを選択して、事前刺激ベースラインと応答時間範囲にマークを付けるカーソルの位置を決めるようにメッセー ジが出されます。このスクリプトは簡単に変更が可能で、必要な場合はさらに測定値を含めることができます。適する例のデータファイル、LTP example.cfs、が Zip ファイルに含まれています。
このスクリプトでは、Signal v3.10 以降が必要です。
本スクリプトは、複数のフレーム・ステートを持つファイル内で選択されたチャンネルから、誘発反応の振幅などの選択された計測値を抽出し、その計測値をステートごとにXYビュー上の異なるチャンネルにプロットする例です。本zipファイル内には適切なデータファイル例としてMEP example.cfsが含まれています。
このスクリプトでは、Signal v4.11 以降が必要です。
本スクリプトは、BrainSightソフトウェアによって記録され、テキストファイルとして保存されたTMSデータをインポートするものです。想定されるファイル形式例(BSImp format.txt)がzipファイル内に含まれています。このスクリプトは、現在開いているテキストファイル(がある場合はその)上で動作し、その他の場合にはディスク上の適切なテキストファイルを参照できます。このスクリプトはEMG波形を示すSignalデータファイルを作成することに加え、MEP振幅とコイル座標に関するテキストファイルの追加情報をフレーム変数として保存します。
簡潔なユーザ・ガイドがスクリプトファイルのヘッダーセクションに含まれています。
このスクリプトでは、Signal v6.06 以降が必要です。
このスクリプトで、データファイルの重複ビューが作成され、ユーザー定義のカーソル位置の間に指数曲線をフィットさせた後、未処理のデータからフィットの値が減算されます。
このスクリプトでは、Signal v3.10 以降が必要です。
このファイルで、指定したディレクトリ内にあるすべてのデータファイルからの自動平均値が処理されます。これにより、各データファイルの自動平均値からのフレームのすべてを結合する新しいメモリー ・ビューが作成されます。新しいメモリー・ビューの各フレームには、ソース・データファイルの名前と平均を取るときにどのフレームが使用されるかを保持する関連するフレーム・コメントが含まれます。
このスクリプトでは、指定されたフォルダ内のデータファイルのすべてが同じ数のチャンネルを含み、同じレートでサンプルされることが求められます。
このスクリプトでは、Signal v2.16 以降が必要です。
このスクリプトで、ユーザーは、データファイルの別のフレームから1 つのシリーズのフレームを差し引くことがでます。このスクリプトでは、標準の電圧クランプ設定が期待されます。すはわち、刺激を保持するチャンネル1本、応答データを保持するもう1本のチャンネル、 さらに、ユーザーが一連の送信先フレーム(データを減算される側)とソースフレーム(減算するデータ)を入力できることです。通常形式(例、「1,2,5」または「1..15」) でフレームのリストを入力することができます。
このスクリプトでは、Signal v2.16 以降が必要です。
このスクリプトを使用して、複数の波形平均メモリー・ビューの平均を「作り出す」ことができます。保存したファイルを開くまたは新しいメモリー・ビューを作成し、それを現在または「上」 のウィンドウにして、総平均 に追加するファイルを選択します。その後で、スクリプト・ツールバーで単に ADD ボタンをクリックします。
このスクリプトでは、Signal v2.16 以降が必要です。
このスクリプトは特発性(または微小)シナプス・イベントの検出と解析を目的として作られています。第一に、スクリプトで、振幅、上昇率、テンプレートによるスレッシュホール ド設定手技のいずれかを介しイベントを調べ、検出が実行されます。その後で、ユーザーは検出されたイベントを受け入れるか削除します。この操作が終了すると、ユーザーは、 イベントの振幅またはイベント内の間隔と平均イベントを出力することができます。また、スクリプトでは、結果(またはこの件に関するデータのその他の表)について Kolmogorov Smirnov テストを実施するかどうかを確認するメッセージも示されます。
寄稿者:ビル・コネリー Bill Connelly - sユーザー・フォーラムのメンバー一覧を参照。
本スクリプトは、経頭蓋磁気刺激(TMS)から得られたEMG反応のオフライン解析を実行するものです。
このスクリプトでは、以下の作業を行うことができます。
解析結果には、Frame番号、Frameステート、MEPピークツーピーク値、開始時刻、終了時刻、無音期間などが表形式で生成されます。
また、Signalソフトウェアでサンプリングしたデータについては、各フレームのTMSパワーレベルなどの情報を表形式で出力することもできます。
BS Import.sgsスクリプトを使用してBrainSight™からインポートされたデータの場合には、コイル座標など元のテキストファイルに保存されているデータも集計できます。
スクリプト・ツールバーのボタンをクリックすると、詳細なユーザ・ガイドが表示されます。
このスクリプトでは、Signal v6.06 以降が必要です。
これらのスクリプトのいくつかは CED チームというよりユーザーから送られて来ました。 もしあなたがこのページを通して仲間の使用者に申し出たいスクリプトを持っているなら、どうか(Simon Parkerにお伝えください。 ダウンロード可能スクリプトのあるスクリプト記述についての最新記事と 科学製品 スクリプト・ページもご覧ください。 同じくSpike2 にいくつかのスクリプトを提供します。
Tこれらのスクリプトは、WinZip ファイル、myscript.zip, として保存されています。ただし、 signal\scripts\myscript.sgs.と表示されている場合は除きます。これらファイルはSignalでインストールされ、signalとはSignalをインストールしたディレクトリを表します。下の説明ラインをクリックして概略の項をご覧ください。
イギリスで登録済み: 00972132
登録事務所:
VAT: GB 214 2617 96
プロデューサー登録番号: WEE/BD0050TZ
米国のお客様には、英国の会社であることを示すW-8BEN納税フォームを提供できます。.
(Int.+44) (0)1223 420186
1 800 345 7794