このスクリプトと関連するシーケンスは、Telemetry Research インターフェイスでのインターラクティブ操作の一例です。スクリプトによって、ユーザーがサンプリングを制御し、期間と間隔の記録の持続時間を設定できるツールバーが作成されます。
1401 のデジタル出力 0 を Telemetry Research 送信機のトリガー入力に接続し、DAC 0 を 1~12の間でチャンネルを選択する外部入力チャンネル選択入力に接続してください。その後で、サンプルしたい信号を ADC 0 に接続する必要があります。
このスクリプトでは、Spike2 v5.17 以降が必要です。
このスクリプトでは、サンプリング設定で波形チャンネルのスケーリングとオフセットを較正できます。 まず、サンプリング設定を作成(または以前の設定をロード)して、スクリプトを実行します。 データは、 臨時データ・ファイルにサンプリングできます。 このデータのサンプリングを行うとき、較正したい波形が短時間にわたり2つの異なった既知のレベルにとどまるようにしてください。
その後、「較正」ボタンを押してください。 このように、チャンネルの波形データの2レベルのセクションを選択でき、またその正しい値を指定できます。 その後、スクリプトがサンプリング設定でチャンネルのスケーリングとオフセットを調整して、これらの値を達成します。
このPPulseスクリプトはペア・パルスをデジタル出力0と1に出力します。パルス間の時間(刺激間時間)は、規定のテキスト・ファイルに記述されている可能値のリストからランダムに選択されます。
このスクリプトを実行するには、シーケンサ・ファイルPPulse1、PPulse2、およびPPulse3が同一のディレクトリ内にPPulseスクリプトとして格納されていなければなりません。 使用するISIが記述されているテキスト・ファイルもこのディレクトリ内に格納されている必要があります(ISITimesというサンプルのテキスト・ファイルが提供されています)。
最後に、デジタル出力0と1をmicro 1401のイベント入力0と1に接続します(標準1401または1401plusをご使用の場合は、デジタル出力0と1をデジタル入力0と1に接続してください)。
PPulseAnは、PPulseスクリプトを使って収集したデータの解析をどのように自動化できるかを示す標準的な解析スクリプトです。
両スクリプトとも詳しいマニュアル(Wordファイル)が用意されています。
これらのスクリプトのいくつかは CED チームというよりユーザーから送られて来ました。 もしあなたがこのページを通して仲間の使用者に申し出たいスクリプトを持っているなら、どうか(Simon Gray) にお伝えください。 ダウンロード可能スクリプトのあるスクリプト記述についての最新記事と 科学製品 スクリプト・ページもご覧ください。 同じくSignal にいくつかのスクリプトを提供します。
Tこれらのスクリプトは、WinZip ファイル、myscript.zip, として保存されています。ただし、spike\scripts\myscript.s2s と表示されている場合は除きます。これらファイルはSpike2でインストールされ、spikeとはSpike2をインストールしたディレクトリを表します。下の説明ラインをクリックして概略の項をご覧ください。 ファイル名をクリックするとダウンロードすることができます。受け取ったサイズをチェックしてください。
イギリスで登録済み: 00972132
登録事務所:
VAT: GB 214 2617 96
プロデューサー登録番号: WEE/BD0050TZ
米国のお客様には、英国の会社であることを示すW-8BEN納税フォームを提供できます。.
(Int.+44) (0)1223 420186
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